マフェトン理論についてのまとめ

マフェトン理論を自分用にまとめておく。
概念をまとめると、エアロビックトレーニングを続けておこなうことで持久力を高めて、健康な状態をたもとうという考えです。まとめると

  1. エアロビックトレーニング(比較的負荷の低いトレーニング)をする
  2. エアロビック運動(有酸素運動)なので、糖より脂肪を使って運動することになる。脂肪が燃焼されるのでダイエットに有効である。
  3. エアロビック筋(遅筋)がきたえられるので、持久力があがる。また脂肪の燃えやすい身体になる。
  4. 脂肪が燃えやすい身体なので、血糖の使用が抑制される。血糖値の変動が少なくなるので注意力や集中力の強化が見込める。

マフェトン理論の実践は、トレーニング時の心拍数のコントロールにある。180公式というものがあって、エアロビックトレーニングをするさいに、心拍数ゾーンの上限を180−年齢を、下限を170−年齢と考えてその間でトレーニングをするというもの。私の場合は136−146になる。

またトレーニングは毎回同じ時間だけおこなったほうがよいようだ。これは時間を決めてトレーニングすることで、同じ時間でより遠くまでいけるなど、効果が測定しやすいという利点がある。
さっそく明日のトレーニングから使ってみようと思う。